作成日:2019/07/18
令和元年(2019年)分、相模原市内の路線価の推移ページを作成しました。
相模原市内の路線価
令和元年分の路線価が令和元年7月1日国税庁から発表されました。 神奈川県内の路線価は、平均で前年比0.9%上昇(前年は0.6%上昇)。
県内18税務署の最高路線価は14地点で上昇し、横ばいは4地点、下落は5年連続でゼロでした。
相模原市内の路線価はどうなっているのでしょうか。
下表は、昭和61年より地元相模原市内各地点の路線価を定点観測したものです。
下表の18地点のうち、昨年より6地点で上昇し、11地点が横ばい、1地点が下落でした。
昨年より高くなっている地点をピックアップすると、緑区、D原宿南第一公園前E橋本自動車学校前FJR橋本駅前、中央区、KJR淵野辺駅前、南区、N谷口交差点前Pくぬぎ小学校前となっております。
なお、下記の調査地点に含まれていない住宅地の多くでも値上がりが見られ路線価の上昇が幹線道路沿いから住宅地を含む全体的な傾向になってきたことが見とれます。
図1

図2

県内18税務署の最高路線価は14地点で上昇し、横ばいは4地点、下落は5年連続でゼロでした。
相模原市内の路線価はどうなっているのでしょうか。
下表は、昭和61年より地元相模原市内各地点の路線価を定点観測したものです。
下表の18地点のうち、昨年より6地点で上昇し、11地点が横ばい、1地点が下落でした。
昨年より高くなっている地点をピックアップすると、緑区、D原宿南第一公園前E橋本自動車学校前FJR橋本駅前、中央区、KJR淵野辺駅前、南区、N谷口交差点前Pくぬぎ小学校前となっております。
なお、下記の調査地点に含まれていない住宅地の多くでも値上がりが見られ路線価の上昇が幹線道路沿いから住宅地を含む全体的な傾向になってきたことが見とれます。
図1

図2
