令和3年(2021年)
令和3年分(2021)の路線価が7月1日国税庁から発表されました。
神奈川県内の路線価(令和3年1月1日時点)は、平均で前年比0.4%下落したそうです。(前年は、1.1%下落)
相模原市内の路線価は、どうなっているのでしょうか。
下表は、昭和61年より相模原市内各地点の路線価を定点観測したものです。
18地点のうち昨年より、上昇4地点、横ばい5地点、下落9地点でした。
緑区、中央区の下落が目立ちますが、金額は、わずかでした。
各駅前を比較してみると
JR橋本駅みずほ銀行前 57万円(前年比2万円上昇)
JR相模原駅横浜銀行前 35万円(変わらず)
JR淵野辺駅横浜銀行前 27万円(0.5万円下落)
小田急相模大野駅ボーノ入口 88万円(変わらず)
小田急相模原みずほ銀行前 37万円(変わらず)
でした。